『自画像のゆくえ』

『自画像のゆくえ』

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森村泰昌『自画像のゆくえ』“自画像” というテーマをモリムラ独自の視点からとらえ直した 新著『自画像のゆくえ』(光文社新書、2019年10月発刊)

1650円(税込)+370円(送料・レターパックライト)

刊行記念トークのアーカイブ映像より一部ご紹介いたします。 こちら映像は モリムラ@ミュージアム 内にある 記憶の樹 (Library & Salon) にて収録されました。

収録日時:2019年12月1日 (日)

M@M SPECIAL ISSUE https://portrait-m.jimdofree.com

森村泰昌 著『自画像のゆくえ』
2019年10月17日発売
判型:新書判ソフト ISBN 978-4-334-04437-4
定価(本体1,500円+税) 光文社新書 /光文社.
 

はじめに
第1章 自画像のはじまり
――鏡の国の画家
第2章 カラヴァッジョ
――ナイフが絵筆に変わるとき
第3章 ベラスケス
――画家はなぜ絵のなかに登場したのか
第4章 レンブラント
――すべての「わたし」は演技である
第5章 フェルメール
――自画像を描かなかった画家について
第6章 ゴッホ
――ひとつの「わたし」をふたつの命が生きるとき
第7章 フリーダ・カーロ
――つながった眉毛のほんとうの意味
第8章 アンディ・ウォーホル
――「シンドレラ」と呼ばれた芸術家
第9章 さまよえるニッポンの自画像
――「わたし」の時代が青春であったとき
終 章 最後の自画像
あとがき