《イベント》『生き延びるために芸術は必要か』新著刊行記念トーク

『生き延びるために芸術は必要か』新著刊行記念トーク

日時: 5月18日(土) 

 15:00 – 16:30予定 (90分) 

 開場 14:30- 

場 所:モリムラ@ミュージアム 2階 

定 員: 50名 自由席

 

4月17日 森村の新著『生き延びるために芸術は必要か』が発売されました。

発売を記念しまして、当館にてトークショーを催します。

新著の内容に関しましては、下記の通りです。是非ご参加ください。

 

*本イベントは、書籍をお持ちの方または当館でのご購入者にご参加いただけます。

*m@mにてお求めいただける書籍には、森村のサインが添えられます。

 

 

料 金 :お申し込み こちらから>>

 

 一般 (サイン本付き) 2,500円 

 一般 (本持参)     1,500円

 

 もりみん会員 (サイン本付き) 1,500円 

 もりみん会員 (本持参)     500円

 

 *チケットの発行はございません。

 

___________________________________________________________

 

『生き延びるために芸術は必要か』

2024年4月17日発売

定価:1,210円(税込み)

光文社新書

判型:新書判ソフト 

 

2019年以降、某大学で講義を担当している森村。その講義で度々取り上げられるトピックは「生き延びること」。

自然災害、戦争、AIの進化、地球環境、パンデミック、情報革命、差別、貧困...。この「生き延びること」に関する危機感は繰り返されています。

芸術家森村泰昌が、芸術をキーワードに、「生き延びる意味とは何か」というテーマに取り組んだM式・人生論ノート。

 

目次

はじめに――なぜ、「生き延びる」なのか

第1話 生き延びるのはだれか

第2話 「私」が生き延びるということ・その1

第3話 「私」が生き延びるということ・その2

第4話 華氏451の芸術論

第5話 コロナと芸術

第6話 生き延びるために芸術は必要か

第7話 芸術家は明治時代をいかに生き延びたか・その1

第8話 芸術家は明治時代をいかに生き延びたか・その2

おわりに――生き延びることは勇ましくない

___________________________________________________________