【イベント情報】「野生『能』」京都 新作能
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『東九条野外劇場 まちがつくる×まちがめぐる×まちがのこす』
11月17日(日) メイン会場 16:45〜
11月16日(土)公開リハーサル16:45〜
野生「能」2019: 火魔我蹉鬼(KAMAGASAKI) 洲波羅(SUHARA) 富久破裸(FUKUHARA)森村扮する旅人が、関西の三都(神戸 新長田・大阪 釜ヶ崎・京都 崇仁/東九条)を題材に、それぞれの土地にまつわる物語を能の形式を引用して語る舞台劇。
森村泰昌(もりむら・やすまさ)
1951年生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。1985年、ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降今日に至るまで一貫して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。平成25年度京都市文化功労者。平成18年度京都府文化賞功労賞。作・出演:森村泰昌
演出:あごうさとし
プロデューサー:木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授)
出演:
太田 宏( 青年団 )、太田 真紀( ソプラノ )、葛西 友子( パーカッション )
音楽:伊左治 直
映像:藤井 光 、岸本 康
映像編集・オペレーション:加藤文崇
制作:笠木日南子、岩本順平
制作協力:大舘奈津子( 一色事務所 )
共同制作:新長田アートコモンズ実行委員会 、大阪大学「下町三都物語2016–2019」クラスター
協力:大阪大学21世紀懐徳堂、千島土地株式会社、京都市立芸術大学芸術資源研究センター、NPO法人こえとことばとこころの部屋cocoroom